【無料型紙付き】「はたらくくるま」パネルシアターの作り方と演じ方

「はたらくくるま」は、子どもたちにも大人気なパネルシアターの定番。季節を問わず使え、保育の現場でも大活躍間違いなしです!
今回は、「はたらくくるま」のパネルシアターの作り方から、演じ方、そしてアレンジ方法まで、保育士さん向けに分かりやすくご紹介していきます。歌詞の1番、2番、3番すべての車をご用意しているので、たっぷりと楽しめますよ♪


目次

作り方

1.印刷する

①Pペーパーに直接印刷(オススメ)

プリンターをお持ちなら、インクジェット対応のPペーパーに直接印刷するのが一番簡単でオススメ
当サイトの型紙はすべてA4サイズですので、そのまま印刷するだけでOK!後は、切り抜けば完成です。

メリットデメリット
・簡単・手軽に作ることができる
・絵が苦手な方でも大丈夫!
・プリンターによって色が少し薄くなる場合がある
・アレンジができない

➁ 型紙を印刷して写し取る

型紙を印刷してPペーパーに写し取り、絵の具やポスターカラー等で色を塗る一般的な方法でももちろん作成できます。

メリットデメリット
・大きさや色を自由に決められる
・アレンジをしてオリジナルのパネルシアターを作ることができる
・時間と手間がかかる
・色を塗る際失敗する可能性がある

2.切って完成!

印刷したパネルを切り抜けばもう完成です!

演じ方

・曲に合わせて1台ずつ車のパネルを出す。

子ども達が合いの手を入れる間をあけながら歌うことで、かけ合いを楽しめますよ。

歌詞を覚えるのが苦手…という方はそれぞれの車の裏に出す順番と歌詞を薄く書いておくと便利です(例:郵便車の裏に「①はがきやおてがみあつめるゆうびんしゃ」と書く)

①ペープサートにアレンジ

型紙を厚紙に貼り、割り箸を付ければペープサートに。子どもたちと一緒に遊べます。

➁子どもたちに色を塗ってもらう

白黒の型紙を配り、子どもたちに自由に色を塗ってもらいましょう。オリジナルの作品が完成します。
塗り絵として楽しむほか、ペープサートにして遊べば表現遊びや劇ごっこの導入としても使えますよ。

③保護者と一緒に


ペープサートを事前に作成しておき(親子で一緒に色を塗っても)、親子一組につき車一台ずつ担当してもらい、一緒に歌って楽しむのはいかがですか?
「はたらくくるま」は保護者も知っている方が多く、また初めて聞いた方にも分かりやすい曲。保育参加や親子レクなど、保護者の方と一緒に楽しむ場にピッタリですよ。

無料型紙ダウンロードはこちら

「はたらくくるま」パネルシアター無料型紙のダウンロードは以下の記事からどうぞ!

いかがでしたか?この記事を参考に、ぜひパネルシアターを作ってみてください。

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